ハローワークの職業訓練ガイド

訓練生の状況に応じた職業訓練の違い


ここではハローワークが実施している職業訓練の概要を、訓練生の状況に応じた違いに着目して説明いたします。

現在仕事に従事していない方のうち
雇用保険を受けることができる方の    →   公共職業訓練のa.離職者訓練参照
ための職業訓練

現在仕事に従事していない方のうち
雇用保険を受けることができない方の   →    求職者支援訓練参照
ための職業訓練

現在仕事に従事していない方のうち
特定の企業に所属して収入を得なが   →    雇用型訓練参照   
ら訓練を受けたいと思われている方
のための職業訓練

現在仕事に従事している方で、より
高度で実践的な技能を身に付けたい   →  公共職業訓練のb.在職者訓練参照
と思われている方のための職業訓練

高等学校を卒業された方のための     →  公共職業訓練のc.学卒者訓練参照
職業訓練


【公共職業訓練】

   a.離職者訓練(雇用保険が受けられる方)
      訓練期間 3ヶ月~6ヶ月
      料金   無料(テキスト代のみ有料)
      訓練内容 施設内訓練(金属加工科、電気設備科など)
             外部委託訓練(介護サービス科、情報処理科など)
      その他  収入の額など一定の条件の下で訓練の為の給付金が支給される  

    b.在職者訓練(現在仕事に就いておられる方)
       訓練期間 2~5日


       料金    有料
       訓練内容 NC旋盤実践技術
              自家用電気工作物の実践施工技術
              バリアフリー住宅の設計実践技術  

    c.学卒者訓練(高校を卒業された方)
       訓練期間 1年または2年
       料金    有料
       訓練内容 専門コース(生産技術、電子情報技術、電気制御技術など)
              応用コース(生産機械システム、建築施工システムなど)

【求職者支援訓練】‐‐‐雇用保険が受けられない求職者を対象とした職業訓練です。

       訓練期間 3か月~6か月
       料金    無料
       訓練内容 基礎コース(社会に必要な基本的な訓練)
             実践コース(社会に必要な実践的な訓練) 

【雇用型訓練】‐‐‐企業が雇用して受けさせる訓練です。

        料金    有料
        訓練内容および期間 有期実習型訓練       3か月~6か月
                      実践型人材養成システム  6か月~2年
                      若者チャレンジ訓練     3か月~2年

以上のような違いがあります。

自分の状況がどれに当てはまるのかを把握して
申し込みを行いましょう。

料金が有料のものもあるので、資格の学校や専門学校などと比較しながら
自分が伸ばしたいスキルを再度検討してみることをおすすめします。